えんどうの中の、スナップえんどうとは?

えんどうは、マメ科の一・二年草で、広く食用に応用されています。
メンデルが実験材料としたことでも知られている。
えんどうでも、未熟の種子を食用とする場合はグリーンピース。
莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合は、サヤエンドウと呼ばれます。

両者の性質を兼ね備えたのがスナップえんどうで、
グリーンピース同様、種実が完熟寸前まで大きく成長したものを収穫します。
莢もサヤエンドウと同様にやわらかく、果実全体が食べられます。

通常、日本では、スナックのような感じで食べられるものをスナップえんどうと呼びます。
これは、1970年代にアメリカから輸入されてきた品種です。
スナップえんどうのスナップは、ポキンと折れる、や、パチンと音がする、
という意味のsnapからきているようです。

スナックとして食べることから、スナックえんどうとも呼ばれますが、
昭和58年、農林水産相が“スナップえんどう”に統一するよう決めました。
ただ、今でも、スナックえんどうと呼ばれることも多いようです。
一部の商品には、スナックえんどうという名称のものもあります。

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